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すこしでも更新!

  • 2025年3月16日
  • 読了時間: 2分

古典を読もう


 大学で教わった教授の退職記念パーティーがあって、20年弱ぶりに恩師と話すことができた。パーティーの後2次会3次会と夜更けまでお酒飲みながらおしゃべりが続き、それだけでもかなり楽しかったのだけど、私が積読にしてしまっていたバートランド・ラッセルの原書を先生が昔愛読されていたことがわかり、大興奮。先生が読まれたのは高校時代らしいが。相手は国立大学の教授になるような人やから。そこの差は仕方ない。

 しみじみ、文化のトリクルダウンが必要だと感じた!西日本の地方都市に住んでいるから余計そう思うのかも。今の私の生活圏で、お酒飲んで笑いながら「アダムスミス読んだ~」とか三次会で「バートランドラッセル良いよ!」とか、ない。まず読んでる本の話せんし。そもそも友達・知人の絶対数が少ないですし。個人的な資質により(哀)。

 私も昨年再就職してからは仕事の知識を覚えるのに時間取られて趣味の難しい本が読めてなく、モチベーション維持のためのホームページもなかなか更新できないから、まったく文化人気取りとかできません・・。

 

 ただ、2022年7月の事件をきっかけに猛読書を始めたのと近い、「なんで?世の中どうなってんの?」っていう思いを最近再び抱くことになった。隣の県の知事の周りがひどい話まみれで。それだけなら「なんなんこいつ。」って思うだけだけど、何か個人・特定の政治グループの問題じゃなくて、最近の新しい政治の動きのパターンがあるみたいで。要は、切り抜き動画とXでの拡散による自陣のイメージアップ・敵のイメージダウンがお金も絡んですごい勢いで行われるっていうことなんだけど、そこに無責任なデマがけっこう含まれたり、一過性の本質的じゃないことを「これが投票の決め手!」みたいに強調しまくって有権者の判断を誤らせたりしちゃうと。



 だから、思った。政治に限らず、半年で終わるような流行で大事な判断しちゃだめ。数年後に忘れてるようなことに時間とお金かけすぎちゃだめ。

 なかなかページ更新できないんだけど、こつこつ古典を読んで、ある程度信頼できる本から知識を得ないといけない。古典や、そこまでいかなくても信頼できる堅い本を読んで、わからない言葉は調べて、落ち着いてから自分の考察や感想を書く。途中間違うことがあるかもしれないけど、まじめにやってれば黒歴史にはならないし、自分の教養になるんじゃないか。

 半年後にはドメイン料の更新時期なので、ホームページを更新し続けるか迷つてたけど、細々とでも更新していきたいなあと考えている。

 
 
 

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