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哲学入門チャンネルの配信感想など 

  • scallopshcolarship
  • 4 日前
  • 読了時間: 1分

7月26日の配信:「新しいリベラル」橋本努先生とじゅんちゃん


 面白そうだったので、子どもの寝かしつけを夫にお願いして21時からの配信に参加!

 新しいリベラル像にしっくりきたし、自分もそれに入ると思った。しっくりき過ぎて新鮮味を感じないくらいだった。でも”その層が実は政治的多数派”って示されていてとっても希望が湧いたなぁ。これからそういう人たちのグループがどんどん存在感を増していければいい。

 

 最近読書していて思うこと。

 リベラル知識人や大学の先生の本って、他人の論文や文献への言及がめちゃくちゃ多い。それで、「この面白い部分をもっと深く知りたかったらこの参考文献を読むべきなんだ・・・。」の繰り返しで、最終的に「読むべき本多っ」「この本読むの自体に何週間もかかったのに、さらに気になる参考文献全部読むの何年かかる?」ってなっちゃう。

 たまにはそういう“この本から色んな方面に読書の幅が広がった(積読の山が高まった;)”っていう本もいいけど、こちとらもう中年で、労働者で、子育て中で、自由時間もそんなにないんで読書効率を高めたい。そういうキュレーションサイトみたいな本じゃなくて、数時間で読めるオリジナルで、濃い文章が読みたいよ。

 
 
 

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