top of page
検索

「ポスト政治の政治理論」7(終)

  • scallopshcolarship
  • 2024年1月28日
  • 読了時間: 1分

読んだ本「ポスト政治の政治理論」 松尾隆佑 2019年 法政大学出版局

P261-302


予め知っていたこと、聞いたことはあったことの復習

民主的統治の正統性をはかる基準:手続き的正統性(主体性・代表性・応答性)、有効性、正当性

応答性はさらに拘束性・透明性・答責性に分けられる。

液状デモクラシー、分人デモクラシー


新しく知ったこと、覚えたこと、印象に残ったこと

ステークホルダー司法

デモクラシーの多回路化(3つの戦略:「政府の/による民主化」「市民社会による民主化」「市民社会の民主化」)


感想・解釈メモ

読み終えた~!

おととし読んだ際には読んでいる途中で迷子になったりして苦戦した。

一字一句読むのが難しくて要約・まとめ的な箇所を探すんだけど、要約には本の中で提示される新しい概念を表す言葉が満載でそこだけ読んでも意味がわからず。

一つ一つの論説にあたって、関係する先行研究への言及があり、先行研究への批判や擁護がある。ここが長いので政治哲学分野の本が初めての私にはとっつきにくかった。

ダールとかヘルドとかマクドナルドとか、誰?状態だったので。

でもなんとか読めるようなった。

解釈については、松尾さんの「政治理論」シリーズまとめとして小上がりにあげています。

 
 
 

最新記事

すべて表示
「マクロ実証会計研究」に感謝

最近、仕事の関係で読んだ本「マクロ実証会計研究」(中野誠 吉永裕登)がすごく役に立って感激した!  本文の方は仕事の参考として役に立ったんだけど、それと同じくらい間に挟まれる「コラム」と「テクニカル」と注釈が面白かった。そして、専門知識はまあまああるけど実証分析はよくわからない、でも研究論文に興味がある、という私のような半端な者にすごく、ちょうどよかった!!  私がこれまでに挑戦して、すごく読みに

 
 
 
政治家の話と私事に関する省察

NY市長にマムダニ氏が当選し、勝利演説で「ニューヨークはこれからも移民の町である」と述べたそうだ。  ちょうど今“A MOST INPERFECT UNION”という本、メキシコからアメリカに移住してきた作者が描くアメリカ史の漫画を読んでいて、アメリカ人はもともとがヨーロッパからの移民、その後アフリカから連れられてきた移民、南アメリカからの移民と移民だらけの国ということを改めて認識したところだった

 
 
 
日本人は近代フランスが好きだった?

「フランス革命についての省察」(以下、「省察」)を読み終えて、8月からは「アナーキズム 政治思想史的考察」(以下、「アナーキズム」)森政稔 (作品社 2023年)を読んでいる。  作者の森政稔(もり まさとし)さんは東京大学の政治・社会思想史の教授とのこと。昔の東大というか...

 
 
 

コメント


bottom of page