帆立小屋

息子がもうすぐ3歳になる。
ここ2・3日ははさみで紙を切ることにはまっていて、動物や乗り物のイラストが描いてある紙を切りまくっている。まだ線に沿ってきれいに切ることはできずイラストが切れてしまうことも多いけれど、とにかく切りまくっている。
また、庭いじりも好きで、「お芋植えるねー」と言って花壇にペットボトルを逆さに突き刺したり、土をスコップで運んで郵便受けに入れたりなどのでたらめなことをしている。(面白いので止めずに見守る。)
さて、3歳といえば、そろそろ習い事や幼児教室に通わせることも検討できる年齢。
今息子はプリスクールという英語の幼稚園に週2回4時間ずつ通っている。そこではお歌を歌ったり、工作をしたり。絵本を読んでもらったり、お弁当を食べて自由に遊んだりしている。英会話のためというよりも、2歳児を預かってくれて、色んな工作やお遊戯も教えてくれて、しかも英語に触れられる!という認識で通っている。
私は英語が得意でないにも関わらず英語の必要な職場にいて大変だったので、子どもには英語を身につけてほしい。ただ、そこの先生曰く「英語でしっかり自分の意見を話せるレベルになるには本人の意思による留学もしくは英語漬けの教育等が不可欠」とのことで、それはまだまだ先のこと。それまでは日々英語に触れ続けて、こつこつ時間をかけて積み重ねていくことが大事だそう。日本語だって、親が約2年半一方的に話しかけ続けてようやく本人の口から単語がぽつぽつ出だす…くらいだったのだから、気長に。
ただ先々、親子の英語力が逆転して、ちょっとした日用品の英名とか子どもはわかって言っているのにこっちがわからなくて「?」にならないよう、親も英語の勉強を続けないといけない。
そして同じく積み重ねの学問と言われるのが、数学。
息子は現在、123はわかるけど4が抜けていて、ものが4つあるときはなぜか5から始めて5678と数える!謎。
私は高校数学に苦い思い出があり、追試になったことがある。大学でも文系の教養レベルの微分積分と線形代数で確か1回ずつ単位を落とした。こんな親なので自分の子どもに多くは期待しない…ただ、一応高校までの数学を経験したものとして思うのは、「中学までと高校以降で習う量違いすぎん?」ということ。しかも、私は文系だったけど、理系コースの人はさらに範囲が広いはず。
大学以降を見据えて17歳時点で必要な数学の知識から逆算すると、14歳までがゆっくりすぎないかな?小学校1年生レベルの内容は未就学児でもわかりそうだから、4、5歳から繰り上げて学習した方がよいのでは…と思う。そして微分積分とか三角関数とか組み合わせとか、中学校でできないのかな?だって、高校では他にも、集合だの虚数だの確率だの、数列だの指数対数だの、難しいことが盛沢山なんだから…。義務教育課程で教えるのは無理でも、せめて高校3年間ではこれだけのことをやります、大学ではこれをよく使います、という予告があってくれればありがたい。こういう思いがあるので、算数・数学は学校に頼り切りにせず家庭でもフォローしていきたい。
当面は数えたり量ったり形について考えたりということを徐々に教えていくつもり。
数学って、好きな人にとっては時間がいくらあっても足りないくらいやり込める学問。嫌いな人にとっては、導いてくれる人がいなければいくらやってもわからない苦行。どちらにせよ時間がかかるので、早めに…。